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緯度の範囲を導く:グーグルマップのしくみを探る(3)

初回では、グーグルマップの独自の平面座標(世界座標と呼んでいます)は、ズームレベル=0のときの256×256ピクセルの1枚の画像がもとになっていることを説明致しました。
この世界座標では、緯度は

 -85.0511287798066 \leq lat \leq 85.0511287798066

の範囲までしかカバーされません。つまり、この数字がグーグルマップの最北端、最南端です。
今回は、この85.0511287798066という値を実際に手計算で導きます。
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地形図のPDFを作成できるアプリ:map25000pdfの紹介

縮尺の合った地形図をプリントして持ち歩きましょう!

サンプル(普通画質(1.6MB)、 最高画質(4.6MB) )

電子国土とウォッちずで利用できる地形図は、縮尺を合わせるのがかなり面倒です。縮尺が合わせられれば、ちょっとしたフィールド調査や報告書の案内図にも利用できます。そこで、簡単に、と言うよりも、それしかできない無料アプリを作成しましたので、是非ご利用ください。
※正確な縮尺が要求される用途には適していないのでご留意ください。

インストールはここ(リンク)から、本当に簡単にできます。
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地形図画像保存アプリmap25000を更新しました

「ウォッちず」の地形図画像を簡単に保存できる無料アプリmap25000を更新しました。
これで、さらに便利に使えるようになりましたので、どんどんご利用ください。
インストールはこちらから(リンク)。

追加した機能は3つです。
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地形図の画像を簡単に保存:無料アプリMap25000の紹介

電子国土とウォッちずで利用できる地形図は、報告書に画像を張り込んで使うことが多いと思います。その場合、ウォッちずの画面をハードコピーしたり、カシミール3Dを使って、画像にしますが、それなりに手間がかかるのが現状です。そこで、簡単に、と言うよりも、それしかできない無料アプリを作成しましたので、是非ご利用ください。

インストールはここ(リンク)から、本当に簡単にできます。
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ピクセル座標とは:グーグルマップのしくみを探る(2)

前回は、緯度経度で表された地球上の位置をどのように、ディスプレイ上のピクセル座標に対応させるかを探ってみました。
しかし、ピクセルとは四角の要素であり、点ではありません。それを、緯度経度で表された点とどのように対応させればよいのでしょうか。

すぐ、思いつくのはピクセル(要素)の中心に対応させる方法ですが、実はそうすると地図画像を扱う上ではともても不便になります。今回はどのようにピクセル座標を定義したらスムーズに対応させられるかを探ってみます。
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