土壌汚染の地歴調査をイメージして作成しました。地理院タイルで公開されている同じ位置の空中写真を時系列で6つ並べて表示できます。
先日、調査レポートのお手伝いをさせて頂いた時に、この作業がすごく面倒だったので作りました。一人でも多くの方の「同じ面倒」を省ければ嬉しいです。
業務での利用はもちろんのこと、自分の土地のことを調べる時などに、Locationアプリの土地条件図と併せて活用してください。
グーグルマップと連動して6つの空中写真が移動します。 だから、場所の検索がすごく楽です。
Map25000アプリで1枚ずつファイル保存して貼り付けていたのが、今度はキャプチャーして一発でワードに貼り付けられます。
※上の画像のように、出典の部分を含めてキャプチャーすると手間がひとつ省けます。
ブラウザー画面のキャプチャーは、Windowsにプレインストールされている Snipping Tool を使うと楽です(詳しくはマイクロソフトのサイトを参考にしてください、Macの場合はCommand+Shift+4でできます)。
地理院タイルの空中写真は、基本測量成果以外に当たるので、出典を明記して利用できます(詳しくは、国土地理院ホームページの「地理院タイルのご利用について」をご確認ください)。